Beトレで仁さんをストーカー（笑）してきた

Beトレ会員になったの1週間前ぐらいだけど、17日の東京Beトレvol.84　決断　の回*1のLIVEに行ってきた。

やりたいことをやって嫌なことを止める、心屋流を実践するイラストレーターのMeg

さんが本を売りにくるっていうし、仁さんに直接会っても見たかった。そしてBeトレのお題が決断だったので。とってもタイムリーな感じだったから。

決断の本編はいつものことで別にどうということなかったんだ。

それより何より、休憩時間。

心屋の人たちは結構みな親密度が高くて、キャー！！仁さん　って感じでみんな寄ってってたりする人が多い。

でも私それ嫌いだった。ただなんの考えもなしに人を崇拝しているように思えて、宗教みたいで嫌だったから。それにアーティストでもアイドルでもない人にキャーって言って駆け寄るなんてカッコ悪い、と思ったし。自分はみんなと同じようにはしゃげるような人間じゃないと思ってた。自分はそうしちゃいけないんだ、みたいな謎の縛りがあった。

でもせっかく来たんだから嫌なことやってやれ！！って思ったの。

そんで仁さんのいる列に並んだ。

どういていいかかわからなくて、所在なさげでなんか素直になれずにツンとしてるなか、自分の出番が来た。

仁さんはきてくれてありがとう！って私の顔見ながら歓迎してくれたんだけど、私何していいか分からなくて、なんか怖くて、顔も見ずに握手だけして、返事もせずにさっさと段から降りちゃった。

どうしてこうなったんだろう、って後から考えたら、私人と一緒に楽しめないと思ってるし、一緒に楽しむのをすごく拒絶してるんだな、って分かった。

あと、寄せ書きコーナーがあったのに、なんか気持ち的に仁さんと敵対してるの。ライバル視。
なんか書いてみよとおもったら、来たよ、しか書けなかった。

すごく近づきたいのに敵対しちゃうのは、風間さんに手紙書いたときにもあったなぁ、と思って。

そんでね、私、握手したとき仁さんに何を言いたかったのかな、って思ったら、助けて　だったの。

なんか助けてほしかった。どうしたらいいかわからなくて不安だったから。人と話せなくて。近づきたいのに、仲良くなりたいのに、いつもなんか壁があってなれないから。

急遽できた後半の質問コーナーでも、質問しようと思ったんだよ。どうやったら仁さんみたいになれますか？って。

でもさ、躊躇したよね。

仁さんきっと中途半端じゃ許してくれないだろうし、きっと自分の恥部が4、500人の前で晒されるかと思うと、恐ろしくなってさ。

仁さんみたいになりたい、は　人に近づいていけない、友達ができないんだけどどうしたらいいですか？って悩みに集約されるだろし、それでなくても他の人のカウンセリングで流れ弾に当たって、心理的に体にダメージなのに、きっと質問したら泣くだろな、と思って。

なんか、どうしよ、とおもったけど、そうしてる間に終わっちゃった。

悩んでる間に終わること多いんだよな。私。こないだのうさこさんの説明会もそうだったし。

躊躇せずに、やりたいです、って言えるようになりたい。

ソチパラリンピックのキャスターを風間さんが経験がないといって躊躇してたら、仕事は来ないわけだから。経験がないことも、やってみたいことなら勇気をもって、やりたい！って言う。　それで起きた結果は引きうける。そんな風になりたい。

そんで可笑しいのは、仁さんのこと気になってるからさ、本人に話しかけられたら拒絶しちゃうのに、誰よりも遅くまで残って、仁さんが認定講師の人たちとありがとうございました って話してるの柱の陰からのぞき見してから帰って来たってことね。

なんかほんとストーカーみたいなことやって来たよ。。。

*1:心屋で行われている勉強会　毎月の心のお稽古の場