よしなしごと

こころのこととか、前者後者論とか、好きなひとのこととか

演技じゃない

自分が惹かれてるのが演技をしてる風間さんじゃないってとこが困りもの。

演技に魅かれてるのなら芝居を楽しみにできるけど、そうじゃないから。

深く読み込めないし、なんだったらTLの人達と一緒に楽しめない。。。

そういう自分に自己嫌悪になったり。。。

 

どうしたら演技をしてる風間さんを楽しめるようになるかな??

好きではあるけど、それ以上でも以下でもない。演技じゃなくて組み立ててく過程が好きなんだろうな。どうやってその役を組み立てたのかを聞きたい、となってしまう。

だから完成した作品より、コメンタリーのほうを聞きたくなる。

 

 

これはオードリーの若林さんの時もそうだったな、あの人のお喋りしてる内容と、その姿勢が好きなんであって、漫才自体が好きなわけではない。だから結局離れてしまったのだよな。

あとお笑いの人で好きなとこは、アドリブで何が出てくるかわからないのをギリギリで対応しているゾクゾク感だったな。これは風間さんで言えばエチュードになる。スジナシとか出てほしいなぁ。

 

その人のしていることに魅かれるというより、自分の求めてるものを持ってる人に惹かれるという感じか。単純に演技とか漫才とかじゃないからいつも困っちゃうんだよなぁ。

 

どうやってみたらいいものか。。。かんがえてみよう。