目の前の人がこわいってときは
目の前の人が怖い、と感じるとき、イメージの中で、その人を5歳ぐらいの悲しい顔した子供にするといいんだって。
大人だと、力もあるし、口も立つし、嫌だな、どうしようもないな、って思うけど、
5歳ぐらいの子だったら、「よしよし、どうした?」って声をかけてあげられる。
ぐずったり、いやだーって泣きわめいても、そうなんだね、嫌なんだね、って共感してなだめられる。
例えば、ガミガミ言ってくる人が怖い、とか、つんと澄ました人が怖いとか。なんかよくわからなくて怖いってときにも、小さい子って思えば、「どうしたの?」 ってできる。
やってみたら、なにか変わるかもしれない、よ?
私はじいさんに対して、これをやってみよう。。。
自分が自分の良さを出し切ったとき、力を出し切ったとき、道は開ける。