よしなしごと

こころのこととか、前者後者論とか、好きなひとのこととか

怒りについての考察 メモ

父親と自分のいざこざ怒りのパターンを分析してみた。

 

父のイライラについてくるのが、怒りと諦めと乾いた笑いなんだよな。結局イライラなの。何か知らんが人のせいにして怒ってる感じ。

 

で、その勝手なイライラを自分が責められている風に解釈して、受け取ってしまうのが私。

父親の中で、ちゃんとできるが普通なんだろうな。 だからちゃんとできなかったときにイライラする。で、ちゃんとできなかった時は自分がどうにかしなきゃと思ってる。

自分もできないからやってくれる??って言えないから、イライラしながらよって来たりする。頼まれるのが嫌い。俺もできないという時は決まってイライラしている。出来ないって言えない人なんだな。認められないというか。

 

逆に私はできるって言えない人。自分のレベルに対して出来るの理想が高くて、いつも出来るに達せない自分を責めている。わざとできない人になっている節もある。できるようになろうとしないでできないことを呼び寄せているというか。どうせできないんだからやっても同じだ、と思っている感じ。出来るようになろうとすると、落ち着いて考えられないですごくアワアワする。何でできるようになることを諦めるんだろう。私。

 

できるようになろうとすると、イライラと、やれって言ってるだろ、みたいな自分責めの思考が襲ってくる。普通に時間があって、よく考えればできるのに。

自分の考えてることが間違ってることが多いから、出来ないを見るのが嫌でやらないのかな。