風間さんのすごいところ
風間さんがバラエティーに出てるときいつも思うのは、彼って人に引っかかる言葉や強いフレーズを戦略的に作ってるんだな、ってこと。ワンパイプとか四面楚歌とか。耳に残る印象的なフレーズが作れるからこそ、たった一度の機会でも人にインパクトを与えられて、次々にお仕事がつながるんだなぁ。
— R (@ellisbell1816) 2017年6月14日
どういう言葉が人の心に残るのかって実験してみたけど、これが跳ねないのは
印象的なフレーズって、その人自身じゃないからなのかね。
その人自身を褒める言葉が必要なのかな。いや、そうでないのか。
みんなと、見ているところが違うんだろうな。たぶん。
バランス感覚とかコミュニケーションとかなのかな。風間さんで共感を集める言葉って。 あと、その言葉が出た時期にもよる。たぶん。何かの番組後のほうが、皆ツイッターを見ているから。
でも私は、風間さんはすごく戦略的にというか、相手に刺さる言葉を考えて話している人だと思うんだ。ちゃんとフレーズを作る。TVBrosでも以前語っていたことがあるけど、「キャッチフレーズが作れてしまう人」なのだと思う。
あと、風間さんは番組への馴染み力がすごい。バラエティ番組に出演するとき、いつもゲストじゃなくて、ホスト側にいる。仕切る側に身を置いて、いつの間にか番組の一員になってしまうんだ。お客さんじゃなくなってるから、司会の人は風間さんに気を遣う必要がないし、それでいて番組をよりよくなるよう盛り上げてくれるから、ぜひ次も頼みたいって思うのだろうな。