よしなしごと

こころのこととか、前者後者論とか、好きなひとのこととか

ファンベース、、その次は??

面白いなぁ、と思って。

 

チャーリーさん チャーリー (@tetsurokondoh) | Twitter

が始めたビジネスモデル図解*1の中で、特に生き方モデルの図解をやってる

武内宏伸さん 武内 宏伸 / 生き方モデル図解 (@take08h) | Twitter

って人がいる。

 

 

彼のモーメントの中に、評価経済社会についての図解がある。


商売をやる人はファンのピラミッドを作ろうって話で、堀江さんのファンピラミッドの一例が出て来てた。

ファンって、階層があって、

人数の多い順に下から 

①フォロワー ②アクションフォロワー ③共創的ファン ④熱狂ファン 

になってるって話      

 

 

これを見ると、ファンによって、興味関心の度合いでお金を落としてもらう仕組みがあるんだなぁ、と。

これ見てたら心屋も全く同じ構造になってるわと思ってさ。いい商売だなぁ、と。

 

心屋仁之助

①ブログ、動画 ライン(無料) ポッドキャスト、生動画

②本執筆

 Beトレ(Live・DVD・動画配信)(5千円~) 講演会 歌ライブ

  オープンカウンセリング(お気持ち制)【主催ナシ】

③初級・上級セミナー(3~7万)【主催ナシ】

 

④マスターコース(50万~)【主催ナシ】

 

 

心屋カウンセラー(個人)

①ブログ、動画 ライン(無料)

②個人メルマガなど

 本執筆(個人)

 オープンカウンセリング(お気持ち制)【心屋主催】 

③ラインカウンセリング(文字で)(個人、複数人)

 個人・電話カウンセリング(対面、音声で)

 個人でやってる講座・グループカウンセリング(複数人)

 個人オンラインサロン

 初級・上級セミナー(3~7万)【心屋主催】認定講師

④マスターコース(50万~)【心屋主催】  認定講師 

 

 

こういうのって、人につくからね。会社のファンより、人のファンになるほうが、親密感の度合いは上がるだろうな、って。アイドルとかそうだしさ。

 

そして、色んな人が言うように、お金を落としてもらいやすい人に落としてもらうって重要なんだろうな、と。課金ゲームに全くなじみがない人より、何度かやったことのある人を誘うほうが、ハードルが低いのと同じことで。

 

そういう個人ブランドで勝負する事業者がたくさん出てくる時代に、自分はどこに食い込めるんだろう。こういう風に人を集めるフリーの人が飽和したら、次はどのようなビジネスモデルが出てくるんだろうな?

 

*1:ビジネスを組み立ててる要素を抽出して図解し、複雑なビジネスを誰にでも分かりやすくしようという取り組み