よしなしごと

こころのこととか、前者後者論とか、好きなひとのこととか

心理ブログ構築のためのメモ書き①

自分の心理ブログを立ち上げるに当たって、人に相談するとき何がハードルだったか、考えてみた。

 

私、全く人に相談できない人だったんでね。

20歳の時にはもう、きっと問題に気づいてたんだけど。このままじゃ、私働けないな、って。働いても、きっとうつになって強制終了だなって。

小さなころの自分の問題をしこりとして抱えちゃってるなっていうのは、知ってた。

 

でもなかなか問題を直視できなくて、人に相談できなくて。そのまま8年ぐらいすぎた。

 

引きこもり、 プライド高い人 

   人に相談するハードルが滅茶苦茶高い

   自分の悩みを絶対に知られたくない。

   知られて憐れまれたくない、馬鹿にされたくない

   相談して傷つきたくない、カウンセラーの人と合わなかったらどうしよう。

 

とかだから、少なくとも私はそうだったので。

 

相談する最初のハードルを下げるかなぁ、って思ってる。

対面じゃなくて、ネットで、電話で、zoom(インターネットテレビ電話)で 音声で

 

おススメカウンセラーの紹介とか。

  自分に合うカウンセラー探すの大変だったからさ。

  会社員 主婦 ぱにっくさん 摂食障害 うつ とか経験者はいる

  でも、引きこもりの経験者はいない。キャリアカウンセラー的な人も少ない。

  相手のプロフィールを見ただけじゃ、自分に合うかわからない。どんな人かわからない。何カ月もブログを見て、初めて、この人だったら大丈夫かな、って信用する。

  カウンセラーの年齢層は30-50代ぐらい?

 

  若い人はあまりいない。たぶん。

 

でも、相談者、若い人はあまり心屋に来ないか?

 

特に、心屋だと、引きこもりの経験ある人あまりいないし。そういう意味ではアリと思う。でも、一般的な引きこもりの道を歩んでいないからなぁ。

親に散々働けって詰め寄られて四面楚歌、とかではなかった、はず。

心の中ではそう思ってたけど。

 

何かやりたいのに、やったら変わっちゃいそうで、変化が怖くて、動きたくても動けなかった、が正しい。3年ぐらいたった時に、動きたいのに、何していいかわからなくて動けなくて困った。家の敷地内なのに、鳥かごの中に閉じ込められているようで。ワーってなった。

 

決して、部屋から一歩も出ない、とかじゃなかったのにね。普通に話せるし、普通に買い物してるのに。

 

 

 

あと自分がどういう状態で、どういう経緯をたどってここにきたかって書くのはすごく重要。

それでカウンセラーが自分に合うか、信用できるかどうかを決めるので。

この人ほんとに信用しても大丈夫?ってのがいつも根底にあった。

特に向江さんのは助けられたなぁ。。。自分の考えが変化した場面が手に取るようにわかって。

通り一遍の、親子問題があってとかそういうのじゃ、ほかと区別がつかなくて分からないんだよ。 ちゃんとその時の自分の状態や感情を書いた、ストーリー仕立てになってるといい。詳しく書いたのプロフに置いておくの重要。深く気持ちを入れて話したら、そこで自分に興味をもってくれるかもしれない。

 

あと、時間を気にしないで話せるのがいい。LINE@とか。 

2時間の相談時間で1時間半黙ってるってざらだったので。

相談したくても、相談時間内に相談できないんだ。

まず相談を口にするのに時間がかかって。

あと、これ話していいものかどうかすごくぐるぐるする。口にできない。

なんか、どんな感じか相手に聞く、ってのはあり。

自分(カウンセラー側)に何して欲しいか相談者に聞く。2択ぐらいで。3択か?

そうじゃないと、黙ってて欲しい時に話しちゃうし、話して欲しい時に黙っちゃう。

 

どんな感じか聞いて欲しい。勝手にカウンセリング進めないで!って私がカウンセリング受けてるときに思ったから。

それになんか、うかうかしてると、勝手に決めつけてしゃしゃり出てしまいそうだから。

 

こういう状態の人のおススメカウンセラー コーナー はありよね。

相談するなら、前者さんのが、うん、うん、って話聞いてくれるとか。

冷静、広い、実現可能な意見が欲しいなら前者さん。

共感して欲しいなら後者さん。でも合わない後者さんだと、全く合わなかったり、合わなくても相手に伝わる言い方わからなくて修正が効かなかったりするから注意。

こちらも後者だと、相手に伝わるようにどう伝えていいかわからないし。拗ねてると、相手の言い方を自分を責めてるように捉えて、怒ったり、言っちゃダメと思って押し黙っちゃったりするので。

合う後者さんはほんとに合う。自分に合う人を見つける、見極めるのが重要。

 

そのためには数を打つことも重要、オープンカウンセリング(無料)とかで。雰囲気を見てみるとか。

相談するの怖くて1年に1.2回だったけど。私は。

1度行ったら、相談できなくて、もう無理できない、とか。

行ったらカウンセラーさん合わなくて、帰りに怒って帰ったりとか。

 

そんでどうして私が変わろうと思ったかって、すごくワクワクする、ものすごい!!と思う人が見つかったから。この人みたいになりたいと思う人。

 

その先にワクワクが待ってないと、私は行動できなかった。

ただ、どうにかしたい!では行動できなかった。

あと、普通と真逆をやってる人を見つけたから。借金してるのに、またみんなからお金あつめてバッグ買うとか、ありえないから。こんな悪いことを普通にやってるんだったら、こんな引きこもりのどうしようもない私が相談に行ってもいいな、と思ったんだよな。助けを求めてもいいな、って。

 

 

ブログは自分の世界観を伝える場。自分がどんな人か、どんな価値観を持って何を大切にしてるかとか、ブログデザインや普段の言葉の端々などで、相手に分かるように伝えていく。

 

その人に届く言葉を届けたい

 

ぐちゃぐちゃでまとまりないけど、そのままにする。