よしなしごと

こころのこととか、前者後者論とか、好きなひとのこととか

87期 心屋塾マスターコース説明会 うさこさん 追記2

心屋塾マスターコース説明会 うさこ(古庄由佳)さん 18.06.02

古庄由佳(うさこ)オフィシャルブログ「誰にも負けない 誰にも勝たない やさしい気持ちの育て方」Powered by Ameba

 

 内容のみ知りたい人はこちら

 

 

15分ぐらい前に会場について中に入ると、ホワイトボードがある側を前にして

30脚ぐらいの椅子が会場に半円形の扇形に並べられていた。

 

f:id:ellisbell:20180610132317p:plain



 


だいたいみな集まって来たのは5-10分前ぐらい

 

前にうさこさんが座る椅子が1脚 向かって右側の机にに心屋おみくじとうさこさんが出した新刊が広げてあった。入口の脇に受付があり、ラジカセから仁さんの歌が流れていた。全体的にほっとした雰囲気、何してもいいよ~みたいなゆるさ。

8年引きこもってる私が行っても結構大丈夫だった。 緊張してキョドって人の目見れなかったけど。完璧不審者だったけど。

 

 参加者は2,30代女性が大半と思う。数人4,50代の人が混じってる。

来た人はブログを読んでいたり、うさこさん主催でなくても、心屋関係のセミナー、Beトレ、その他のイベントに参加したことのある人がほとんどかな。

手伝いに来ていたマスター卒生もそのぐらいの年齢の女性がほとんど、1人男性がいた。

 

定刻5分過ぎぐらいにだいたいみんな揃い、うさマス

の卒業生の方が、(10人以上いたかなぁ)空いてる席に入った。

 

 

したことを時系列で順番に書いていく。

うさこさんの経歴、どうして心屋に入ったか、の説明

何故か人ができることを自分は同じようにできない。小さなころから皆と同じようにならなきゃと一生懸命だった。消しゴム落としたらどこにあるのか探せないとか。20才ごろ、自分の出来なさが眼が悪く視野が狭いせい(進行性)と分かった。ショックだったけど心配かけたくなくて、平気なふり。会社で嫌な人がいて(どうしてやってくれないの!)どうにかしようと思ってマスターに入る。頑張り屋で、自分が大変でも人に頼れない。いろいろあったみたい。

(マスター中もっと人に助けさせてあげたらいい、って仁さん*1に言われたらしい)

 

 うさこさんは、なんか、芯のありそうな女性。バリバリキャリアウーマン風でもなく、女の子、って感じにふわふわしてるわけでもなく、でもにじみ出る女性らしさがあって、素敵。

 

日程についての説明  

マスターコースは7カ月(今回のうさマスは7月-来年1月まで) ひと月に2日間 計14日。前半の3か月は自分について知る期間。後半はカウンセリングの実践的な勉強。

うさマスは東京でやるのが主だが、変則で京都へ行っての勉強(2日)と最終合宿がある。4人一組でグループを作って行動する。*2

 

うさこさんによると、自分はカウンセラーになりたかったわけではなく、問題をどうにかしたい、自分について知りたいと思ってマスター入った。だから前半の自分を知るパートが終わればいいや、と思ってた。でも、逆に2人での後半のワーク(カウンセリング実技)(たぶん魔法の言葉を使ってかな?)のほうが自分について知れて勉強になることが多かったとのこと。

 

今回のうさますは東京開催だが、10月には京都に行って勉強 1月は合宿(場所未定)。*3

具体的なマスターコースの内容については説明がなかった。

 

マスターは自分を知り、やってはいけない、と思ってることをやっていく。それをやる覚悟がなければ、いくらマスターに行っても変わらない、と。

 そして講師の側は、やってはいけないと思ってることが、出来るような、出来るようになるような雰囲気づくりをしていく。と言っていた。

 

 

相手の名前を呼ぶワークを実践

 マスター中に行うボールを受け渡しながら相手の名前を呼ぶワーク。自分の名前って、いざ呼ばれるとちょっと恥ずかしい。マスターコース中のワークは、心屋を始めた仁さん(心屋仁之助)が体験して、絶対やりたくないと思ったものが入っている。

 

質問タイム マスター卒業生から、マスターに行って変わったこと、得たことなどの話

 

参加者の質問タイム

 

質問

うさこさんのブログって他のカウンセラーと違ってすごくダイレクトに伝わってくるんですが、どうして?

⇒自分のお腹(恥ずかしさ、弱さ)を見せて伝えることを心がけている 読んでいる人へのラブレターと思ってる。正しいことは書かない。

 

体弱くて、マスター日程 全ては行けない、行ってもだたそこに寝てるだけかも、どうしたら?

⇒うさこ  来てもいいし来なくてもいい、体調悪くてもどうしても来たければ来て、そこに寝てたらいい。来れない分は直近のマスターで振替するか、マスターの仲間に聞くかする。

⇒卒業生  もう受けてる間は体調悪くなってもいいや、って割り切った。マスター受講中2日精一杯やって、遊んだりして、その後1週間寝込んでもいいや、みたいな。

 

マスターの受講額は高額だけど、マスター行って何か変化したことはあった?行っても後悔しない?受講後の変化を教えて?

⇒マスター卒業後の変化

  • うつで体弱くて出歩けない人が、バイトできるようになった
  • 会社で、毎年行ってた研修を 私行きませんって断れるようになった
  • 人に自分のことを話す際、泣かずにいられなかったのが、普通に話せるようになった
  • 死にたいと思ってたけど、生きたいに変わった 
  • 面白そうだからと入って、結構マスター休んだりしてた。そこまで変化なく終わったので、マスター卒業後の今になって変化が来てる

  うさマスの値段は結構するが、全員、行っても後悔していないとのこと。

 

自分の苦手なことを勇気を出してマスター中にやろうと思うんだけど、そういう動機で入った人いる?

⇒マスター受けるのに、勇気を出して、親にお金を借りた。せっかくマスター行ってるんだから、とやりたくない事けっこう頑張った。

 

マスター中にブログ始めたり、周りの人にマスター行ってるって言った?

⇒言わなかった。フェイスブックでちら~っと言ったぐらい。大々的に公開してる人は多くないかも。

 

他にも、うさマスは倍率高いから、ケータイの待ち受けを変えて願掛けしたって人がいた。

 参加者の質問に、即興で魔法の言葉カウンセリングが始まり、質問した人が涙する展開も。

 

 

 

マスターだからといって、別にカウンセラーになる人ばかりでなく、普通に勤めてる人が大半だった。カウンセラー専業の人は、卒業生の中で10数人いて2人ぐらい。(卒業生全員来たんじゃないので確かには分からないが。)

マスター行ったからといって終わりでなく、それからカエル塾*4行ってる人もいた。

 

 

 

 

全体的に笑いと涙に包まれた説明会だった。

 

感情の伝わらないレポートだが、私的にはすごく響いて、マスター全く考えてなかったのに、よし、行こう!って思い立って、申し込んでるから。

うさこさんマスターの良さが伝わるレポは、公式ブログの中にマスター卒業生の書いたものがあるよ。

私にとってのマスターコース”<うさこ担当の心屋塾マスターコース/7月スタート東京>” | 心理カウンセラーモモの『母であっても あなたらしく生きて、愛されていいよ』を伝えるブログ【岡山】

 

あと、これの一番下のほうにダーッとたくさん

■6月1日先行募集開始<うさこ担当の心屋塾マスターコース/7月スタート東京土日コース> | 古庄由佳(うさこ)オフィシャルブログ「誰にも負けない 誰にも勝たない やさしい気持ちの育て方」Powered by Ameba

 

 

 

うさこさんのブログ

ameblo.jp

今回のマスターコースについて

■6月1日先行募集開始<うさこ担当の心屋塾マスターコース/7月スタート東京土日コース> | 古庄由佳(うさこ)オフィシャルブログ「誰にも負けない 誰にも勝たない やさしい気持ちの育て方」Powered by Ameba

 

この記事執筆時点(18.6/10)では Beトレ会員先行募集は終了

もし定員に満たなければ一般募集があるかも

マスター卒業生から見たマスターコースの感想もあるので、興味ある方は見てみてね。

 

 

*1:心屋仁之助:心屋カウンセリングを始めた人

*2:マスターコース開催地は 主催カウンセラーによって異なる、東京、京都、福岡、名古屋、その他主催カウンセラーがいる地域

詳しくは

マスターコーススケジュール | 性格リフォーム 心理カウンセリング 心屋 KOKORO-YA

*3:補足:たぶん誰のマスターでも、ひと月は違うところに行って勉強、最後は合宿のパターン多いと思う

*4:認定講師 高橋かずえさんがやってるカウンセリングスクール