87期 心屋塾マスターコース説明会 うさこさん
心屋塾のマスターコース説明会に行ってきた。古庄由佳(うさこ)さんのやつ。
ここからの記事は私の個人的な覚え書きなので、うさこさんマスター説明会の内容は
87期 心屋塾マスターコース説明会 うさこさん 追記2 - よしなしごとを見てね。
心屋塾のマスターコースは自分を信じられる自分を作る、相手を信じて、助けられる自分になる、カウンセラーになるためのコース。
マスターに行くつもりはいまのところなかったのだけれど、金額も金額だし。
でも、マスターは心屋の根幹をなすものだと思うし、何をやってるのか聞いてみたくて。無料、につられて行ってきた。
「カウンセラーの資質って何?」
今日うさこさんに聞いたら、人が好きとか人と話せるとかいうより、
謎解きが好きかどうか?って言ってた。
カウンセラーになる資質はみんな持ってるんだって。心屋ではカウンセリング技術みたいな必要ものはない、誰でもできるって。
ちょっと近くなったかもしれない。このカウンセラー熱がどこまで続くかわからないけど、
謎解きが好きっていうのは、私が風間さんや豊永さんを掘っていってるのと通じるものがあると思ったから。
あとね、もし、マスターでちゃんと自分に自信が持てたら、自分のタブーを克服したら、たぶん働けるだろうな、って思った。カウンセラーでなくても、普通に、何かして。
カウンセラーになる、仕事を持つとしたら、あとは、情報を広めてしまうことへの責任、人に影響を与えてしまうことへの恐怖をどう克服するか。
これを聞いてくればよかったなぁ。人に影響を与えてしまうことへの恐怖みたいなの。
あと、自分のネックになってストップかけてるとこ聞いてくればよかった、と思った。
うさこさんなら、自分の状況に対して、由喜ちゃんとはまた違った見方をして、問題に光を当ててくれたかもしれなかった。いまさら後悔してる。大元は由喜ちゃんので合ってるかもだけど、きっと解き方が違う。また違った方法で説明してくれるような気がして。
どういう風なマインドを持ってその技術を生かすかってのが一番重要だと思う。やっぱり。
人を全然信用してない、ってのは自分の中にすごくある。人と関わり合うことができてないなぁってのも自分の中にすごくあって。ひねてるから信用できない。偏見もすごくある。
私が、「働かなくても、働いてても、どちらも〇だって信用できない」って言った時のうさこさんの言葉。
「怖い、だからできない、こわいんだもの。だから、それを紐解くのに、辛かったね、大変だったね、ってマスターコースで認めてく」って言ってたのが印象に残った。
やっぱり怖さを押して、もっと積極的に質問すればよかった。なんだったら、魔法の言葉で号泣するぐらいしてくればよかった。そっちの方が自分が抱えてる問題がもっと浮き彫りになって、対策が打てたはず。と、今思った。人に泣いてるとこ見せるの怖くて、手をつねってたんだけどね。泣いて自分の弱いとこを晒してしまったほうが自分を出せたかなぁ、と思った。