風間さんと豊永さん
なんか、すごく現実から逃避している気がする。。。
昨日は豊永さんと風間さんの前者性について、ずっと考えていた。
私、今前者後者論というのにハマってるのだけど、
前者後者論、ってこういうもの
カンタンにいうと
人って マルチに何でもできてしまう人 と 1点集中型の人 の2種類に分かれるよ。
という話。
マルチに何でも出来てしまう人 を 前者
1点集中型の人 を 後者 っていうの。
私は、もともと風間さんが、MCや演技、ダンス とか、いろんな物事を、たとえ初めてであっても、高レベルにそつなくこなせてしまう能力に関して、すごく疑問に思っていた。
(一昨年に行われたソチ パラリンピックのレポーターとかね、、、ほとんど初めての経験だったのに、人に寄り添ったレポート術がすごくて、開閉会式のよどみないコメントから、一部界隈で風間アナとか言われてたぐらいだからね。
その十日前ぐらいまで、ドラクエスペクタクルツアーって大規模なショーを横浜アリーナとかで100人規模で率いていたのにだよ、ほんとすごい!!)
ちょっと古いけど、風間さんのマルチ性をすごく感じたエピソードなので、このままにしておく・・・
ちなみに今度の平昌パラリンピック のレポーターもNHKでするよ。 3月9日開幕 だよ! ユニバーサル放送でV6の三宅さんも出るよ!
半年ぐらい前から、声優の豊永利行さんも気になりだして、彼も、声優・俳優・シンガーソングライター としてマルチに活動してる人で、やっぱり、なぜなんだろ、と思って。。。
このパフォーマンスに落ちた・・・ 一番最初に出てくる人ね!
人を好きになると、その人の内面から理解したくなってしまうんだよな。私。。。
何でその人がそれをできるのか??っていうのを考えるのが好き。
風間さん豊永さん、どちらも運動神経がいいから、前者さんって運動神経がいいのかな、と思って前者の人がたくさん集まってるグループで聞いてみたんだけど、そういうわけじゃないらしい。
前者さんは意図をもって体を動かすのが通常みたいで、体は操作するもの、という感じらしい。
体の動きを感覚的に捉えられる後者と違って、前者はまず頭で考えて理解しつつ体を動かしながら覚えていくプロセスを取るので、覚えてから長い期間が空いても同じように再現できる率が高いみたい。
平均的になんでもできるわりに、能力が抜きんでて秀でているわけではないので、他の人とは違う部分を伸ばす工夫をしているのではないか、ということだった。
風間さんも豊永さんも、自分の強みをしっかり自分で客観的に把握していて、戦略的に伸ばしてるイメージがあったので、ちょっと腑に落ちた感じ。
前者後者論についてはまた改めて書きたいな。