感じること
水野浩志さんによると
感じることは 個人的な好悪の情を表に出すことじゃなく、五感に加え、第六感まで研ぎ澄ませながら、出来事と向かい合い、あらゆる情報をくみ取ろうとすること。
個人的な感情は感じる邪魔になってしまう。できるだけフラットに、かつ仔細もらさずくみ取ること が 感じるということらしい。
これって自分に引き付けて考えてみると、負の感情を感じないようにするんじゃなくて、感じていいから、そのままで何をしていくか、ってことなんだと思う。一つ前の私のブログ記事で書いたことと同じことを言っている。
あと、水野さんの記事で参考になったのは、これ。
これに関連して思い出したのは中学の部活でのこと。
部活できなかったことをずっと引きずってるなぁ、と思った。
自分は自分の設定した目標をきちんと乗り越えられた経験がないから、それが悔しくて落ちてる、引きこもってるってことがきっとあるんじゃないかって。
で、ちゃんと乗り越えられるのが社会人で、結果をいつも毎回出さなければ、少なくとも指定したところまでをきちんとできなければ首にされると思ってる。
そんな、毎回ずっとできるって無理、いつも完璧なんて無理、と思って働かないところはある。
どうやって助けを求めたらいいのか、どこまでやればいいのか、わからない。
ちゃんとしなきゃ、がのしかかる。
できない自分を認められない。記憶から消して、ないことにしてしまってることもあると思う。改善策が出てこないってそういうことだと思うんだ。
こんな自分がどうやって、どうやっていけばいい??
締め切りが怖い、出来てなくてわからないと放り出したくなる。責任が怖い。
プレッシャーとか恐怖をそのままに持って、耐えて、やりやすいやり方を導き出す能力がない。 怒られるのが怖い。これで失敗したんだよな。
なんでこんなに恐れが強いんだろう、私。新しいことをしようとすると滅茶苦茶怖くて、自分の中の安定した秩序が乱されるのが、ほんとに嫌い。何をしたらいいかわからないのがほんとに怖い。
だから怖くて一歩も進めないというのはあるんだ。
どうしたらいいんだろうね。どっちにも進めない感じ。
もし、なにかこれがヒントになるのでないか、こうやって考えたら?ということを知っている方いらしたら、コメント欄とかに書き込んでいただけたら嬉しいです。