よしなしごと

こころのこととか、前者後者論とか、好きなひとのこととか

ブログの書き方と与える印象



ameblo.jp

うちはパートナーが、子供が
発達障害だから
特別 大変!って、
自分のかわいそうに
病名を使わないでね
 
 
 
 
パートナーや子供が
幸せに暮らしてる人もいるし、
 
 
 
そういう病名が付かない人でも、
悩んで辛そうな人もいる
 
 
 
 
目を向けるのは
いつでも自分だよね
 
LINE@やってます
 
発達障害以外のことでも、
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この記事でブログ読者が減った、と筆者の人が笑って語っていた。

私の文章も伝わらないこと多いから、ブログを書く上で何かヒントがないかと思って読んでみた。たぶん、この文章が誤解を受ける理由って、厳しいことを言いっぱなしで解決策を提示していないからだ。そして、最後の告知文にきてね、やってね。と相手に要求だけしている形になっているから、小悪魔的な感じに見えてしまうんだね。

 

つまり、言い換えると、全部相手に対して要求している文章になっているからだと思う。

 

ブログ読者は、この人をカウンセラーだからを当然苦しんでいる人を救うような言葉をかけてくれるだろうという目で見ている。なのに、結局はじぶんだよ、とはねのけられたから。期待が裏切られて、読者が離れたんだね。

期待していたことを裏切られると、人って離れてしまうんだね。

 

つまり、文章で行き違いがおきないためには、人が自分にする期待を見極めて、できることとできないことを明確に説明する必要があるんだな。誤解しそうな言葉を言う時には説明を付け加えるとか。

同じことでも書き方によって、印象がガラッと変わってしまうんだな。

 

 

読者が離れた理由

相手に要求する文になっている (相手に~しなさい と言っているのと同じ)

カウンセラーに対する、読者の(自分の悩みを受け止めて解決してくれる人)という期待が裏切られたから。