ものをかくとき
①視点の面白さと説得力
それにかかわる要素と構造を調べる
- 語ろうとするものしか持っていない、そのもの固有の事象に注意する(つくり、組み立て、構造 そのものにかかわる要素を調べる
- そのもの自体だけでなく、時代背景、そこに大きな影響を及ぼして関わるものを調べる。(人なら生涯はどうだったか、何とのつながりでそれが語れるか)
ex) 論文
物語で書く
象徴(シンボル)、筋(プロット)、人物描写(キャラクター)、語り手、登場人物の会話(作者がどのように物語を作っているか)、小道具、舞台設定
説得力を出すにはtext(作品自体)でなくcontext(時代背景、作家の生涯など作品外のこと)を調べる
②書き手がそれを芯から理解していること それがないとわかりにくい文章になる。
自分を消した文章を書いても 自分を消しても残るのは、書き手が書く物事の理解の仕方、自分はこれをこう理解しました という理解の仕方が残る、それはその人固有のもの。
③書く時間を早める方法
書く時間(30分ぐらい)と内容を決めてから書き始めること タイマーなどで時間を計る
途中でも時間が来たら止めて 下書きなどに保存しておくこと
最低1日置いてから、手を入れて完成させること。
自分の執筆速度と文字量がわかる
1~3カ月続ける 1hの記事が20~30分で書けるようになる。