よしなしごと

こころのこととか、前者後者論とか、好きなひとのこととか

鍵を開ける 

鍵を開けたということは、人と話したい、この感情を共有したいということ。誰かに届かないかなって。たぶんそういうこと。風間さんと話したい、話してみたい。どういう人なんだろうね。画面上や舞台上で見るよりずっと大人の男性という感じだったけれど。

 昨日風間さんを見たとたん、恐れが湧いてきた。あぁ、この人は自分が思うよりずっと大人の男性なんだって。自分の心根が子供だから、なんか怖くなってしまった。拒絶されたらどうしようって。こんなに心根が子供の自分が、風間さんに手紙を書きたいって、ちゃんちゃらおかしいよ。みたいな感じの感情が出てきていた。フラットなところの風間さんがわからないから。たぶん人前に出る時点でスイッチは入れているであろうし。でも、これは風間さんというより自分のためにやることだから、なんだったら自分のモチベーションのため風間さんを利用しているに近い。別に、ただ送るだけ、そこから自分の戦いがスタートする。全然受からないときに自分のモチベーションが崩れないように、そして、風間さんに言ったんだから自分は頑張らなければならない、と自分を鼓舞するため。そして、風間さんがついてる、と自分を落ち着かせるため。

本当に小学生の女子みたいな方法だけれど、自分のモチベーションを高く保つためだからとにかく何でも使ってやってしまえ。風間さんには申し訳ないけれど、ごめんなさい。利用させてもらいます。どうにか自分を変えたいんです。このまま死にたくはない。