よしなしごと

こころのこととか、前者後者論とか、好きなひとのこととか

音声入力でブログを書いてみた。

グーグルドキュメントを使って、音声入力でブログを書いてみた。

 

ときおり音声が拾えず誤字脱字があるけれど、音を拾うスピードが想像していたのよりかなり早くてびっくりした。音声入力ってこんなに早かったんだ!

そして、結構正確に文字に変換してくれる。会話文や日記ぐらいなら、タイピングが苦手な人は音声入力という手もあるかもしれない。

音声と同時にタイピングも使えるので、音声入力しながら間違った字の修正もその場で可能。ただ、句読点や記号は自分でタイピングしなければならない。

 

 

音声で入力した文

私が風間さんに手紙をかけないのってどう読まれるかわからなくて怖いからなんだよね何をどう書いていいかわからないと言うかなんでなんだろう

             

修正文

私が風間さんに手紙をかけないのって、どう読まれるかわからなくて怖いからなんだよね。何かどう書いていいかわからないというか、なんでなんだろう??

 

 

 

こんな感じで句読点や記号、修正点を少しいじればそのまま文章になる。

 

 

全文を掲載しよう。

 

私が風間さんに手紙をかけないのって、どう読まれるかわからなくて怖いからなんだよね。何をどう書いていいかわからないというか、なんでなんだろう??

私の状態をどう説明していいかわからない。風間さんに手紙を書いたところで、なんかどうなんだっていう。自分がどうしたいかわからないんだよね。



でも自分のチャレンジとして、なんかすごい怖いことだからやってみたいなあって。やったら何か変わるかなぁみたいな。 たぶんね。なにか自分を変えたい、何かの踏ん切りをつけたい。就活を始めるための。だって気が重くてやりたくないからさ。

 

彼に手紙をかいたらやるかなぁ、って。 だって風間さんと話してみたいもん。なんかあの人と話すことができたら自信がつくと言うか。これができたんだから自分は何でもできるみたいな、 何か区切りがつくというか、それで区切りがつくって自分で決めたいんだよね。

 

だって就活なんかほんとはやりたくないもん。怖い、気が重い。でもやらなきゃならない。これ以上先延ばしにはできない。彼は私を、自分もやってみたい、この人みたいになりたいって奮い立たせてくれたんだよ。どうしてもこうなりたいんだって。自分に模範をくれたの。

 

風間さんみたいになったら働けると思えた。だから彼に会えば自分もやろうっていう気になるかな。彼に手紙を書けば、これから先もやってけるって自分で思えるかなって思ったんだよ。

 

正直に書こうか、こういう迷いを。礼儀も欠くし風間さんを喜ばせるようなちゃんとした手紙にはならないかもしれないけど、ごめんなさい。私は私のために、風間さんに手紙を書く。