よしなしごと

こころのこととか、前者後者論とか、好きなひとのこととか

抵抗を感じることをニュートラルなままでやっていく

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抵抗を感じることをニュートラルなままでやっていく、そこで出てきた感情は、感じ切る。

相手に分かってもらうことを諦める

どんなに周りに抵抗されても、それはそう、としてそのまま進んでいく。

 

  例)引きこもりであることをどんなに周りから、責められても、馬鹿にされても、分かってもらえなくても、それはそうとして、自分がやろうとすること、やりたいことをやっていく。

 

 例)意見が対立したときに、相手をなだめようとしたり、抵抗したりせず、それはそれ、として自分の意見を言ってみる。それで、相手が怒り出して殴ろうとしてきても、それはそれとして、流されないで言ってみる。相手の意見がわからないなら、聞いてみる。

私は爺さんの、父さんの、婆さんのいい子じゃない、あやつり人形でもない。言うことを聞いてやることがいいことじゃない。怒りを鎮めるのがいいことじゃない。怒らせることは悪いことじゃない。使えない自分を認めることじゃない。自分がすることを聞く権利はあるはずだ。どうしてそうなのか。やることを右も左も分からずただ聞いていたのでは、その人が間違った時に自分でどうしたらいいかわからなくなるし、それで間違えてまたやらなきゃならずに困るのは自分と相手だ。

分からないことはそのままにしないで怒られようが何しようが、相手に聞くことのほうが重要。

相手に嫌われる、できない人間だと思われる、お前が一方的にダメなんだとののしられる、別にそれはいい。それはそれとして、自分がやりたいことをやる。相手がカッカして説明してくれなくなったとしても、じゃあその人が上手く説明してくれるには、どう言ったらいいか考える。

1時的に自分にダメなやつというレッテルが張られたとしても、それはそれ、として自分はその人にフラットに接していく。自分と相手の関係は何ら壊れていないから。