お金のはなし 自己評価と他者評価
とても腑に落ちた記事があったので
お金の回り具合は何によって決まるか それは
自分が自分をどう思っているか(自己評価) 支出 と
他人が自分をどう思っているか(他者評価) 収入 だという。
お金って自分はこれだけ使ってもそれ以上に入ってくる、という自信がないと使えなくて、収入以上にお金を使ってしまう人は、自己評価は高いけど他者評価は低い。
逆にお金を使えないケチな人は、自己評価が低く、他者評価は高い。
お金を使う(支出)のは自分にそれだけの価値があると思っているから使える。=自己評価
お金を稼ぐ(収入)は 他者が自分にそれだけの価値があると思うから払うもの。=他者評価
お金を使いまくって借金してしまう人は、自分にはそれだけの高い価値があると思っているから、たくさん使ってしまうけど、実際に入ってくるお金(他者から見た自分の価値)は使ったお金より少ないので、お金が回らない。
逆にお金持ちなのにお金を使えない人は、自分にはお金を稼ぐ能力がないから、節約しなきゃと思っていて、自然と使わないから、使ったお金より入ってくるお金のほうが多い。
そのバランスがお金の回り方を決めている。