自分責め
思った。どうせ自分を責めたって、責めなくたって状況が変わらないなら、反省したってしなくたって同じじゃない?それだったら、今までありがとう、って受けとってしたいほうに動いたほうがずっといいよね。
自分は引きこもりだから、迷惑かけてるから反省しなきゃ、全然だめだだめだって自分を罰してきたけれど、自分を罰していいことなんか一つもないじゃん。自分がダメな人間なんだって委縮して、したいほうに向かうエネルギーがなくなるだけ。
自分を責め続けると、委縮してしまって自分のいいところも出てこなくなる。別に自分自体はダメな人間じゃないんだから。行動がダメなだけで。
私こんなに風間さんでワクワク(*^-^*)してて、ふわふわで自由な自分は好きなのに。
向江さんが 私ひきこもりなんっすよーって言ってみて、って言ってた意味が分かった。
言うとざわざわする。引きこもりであることを開き直ってプラスに捉える、罪悪感を軽くする言葉なんだ、これ。
でもずっと引きこもりなのは自分責めしてるからだ。動き出す自分の自信のエネルギーを自分を責めるのに使っちゃってる。
どうせなら、私28まで引きこもりだったんだぞ、すごいだろ!!って自慢しちゃうぐらいのほうが絶対上手くいく。だって自分を責めていないもの、自分に自信がみなぎってるもの。どうしましょ、、不安、ガクガクブルブル(>_<)ってやってる人のほうが自信なさそうに見られて採用されないよ。
現に、またこんなのに時間使っちゃって、、、って自分を責めながら書いてた風間さんの前者後者論の記事は、全く自分がワクワクしない記事になった。しかも、他人に責められるって思いながら書いてるから、説明が分かりやすくないし、文章が固いし、風間さんを理解できた嬉しさと、前者後者論の面白さとすごさが全然伝えられていない。書いてて楽しくない。自分の良さが出てない。
すごく面白いんだよ!! 心屋仁之助さんの前者後者論。
前者後者論を学んだらまわりの人との上手い付き合い方がわかって楽になったり、お互いの理解が深まってギクシャクした関係をスムーズにできる可能性を秘めてる。
相手のものの捉え方がわかる。どういう風に考えて言葉を紡いでるかが分かるってすごいよ!!